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【レポート】#selfmedia Academyフェーズ1 動画制作

2020年4月23日

3ヶ月を通して、
『動画・機械に苦手意識を持ってる人が、楽しみながら動画発信ができるようになり、YouTubeでコアなファンが獲得できる!』

という成果を全員が得られるよう、
全くYouTubeをやったことがない初心者でも
動画での発信が始められる内容の講座を行いました。

 

第1回「YouTubeチャンネルを作ろう!」

YouTubeで最初に作る必要があるのがYouTubeチャンネル。

スマホでYouTubeチャンネルを作成するのはコツがいるのですが、
スマホでもPCでもチャンネルが作れるよう
実際に画面を見せながらのライブ配信を行いました。

また、
YouTubeを活用するために必要な設定項目をはじめ、
実は優先度の低い設定もお伝えすることで、
最低限の労力で最高のパフォーマンスが発揮できる設定方法を紹介しました。

第2回「スマホで撮れる!撮影の基礎」

動画撮影をしたことがない人が最初につまずくのが、
「動画の自撮りってどう撮ればいいか分からない」というもの。

写真のカメラマンをやっていた経験も合わせ、
どうやって設定すればセンスのいい撮影ができるか、
必要最低限の機材で撮影するにはどうすればいいか、
といった内容を紹介しました。

また、
編集をできるだけ減らすための撮影テクニックも紹介することで、
より簡単にYouTubeを続けられるコツもお伝えいたしました。

第3回「アプリでできる動画編集」

ここからは本格的に、
YouTubeでアップできる動画の作り方を紹介。

無料の動画編集アプリを使って、
基本的な操作方法から、
編集に役立つテクニックも紹介。

特に文字(テロップ)は、
ビジネスでYouTubeを活用するには欠かせない要素なので、
デザインや色使いの基礎について、
具体例を交えながらお伝えいたしました。

第4回「動画構成テンプレートとネタの集め方」

動画での発信を続けていくと、
話の構成やネタ集めに困ってくることがあります。

動画の構成要素を紹介することで、
構成の型をしっかりと理解していただきました。

また、
動画ネタ探し3つの鉄板法則や、
ネタ出しテンプレートシートを用いて、
ネタに困らない動画発信の方法をお伝えいたしました。

第5回「目を引くサムネイルの作り方」

YouTubeで新規集客を見込む時に
最も大切になるのがサムネイルの出来。

スマホだけでできる、
文字の入れ方・画像合成の方法・サイズ調整の方法など、
様々なアプリを駆使したサムネイルの作り方をお伝えいたしました。

ただ目を引くだけではなく、
デザインとしてもバランスを整えることができるよう、
バランスの整え方についても解説いたしました。 

第6回「SNSを活用した集客テクニックとアクセス解析」

『SNSとYouTubeを共鳴させる2つの方法』というテーマで、
既に運用しているSNSを活かす方法を紹介しました。

また、
YouTubeが提供しているアクセス解析ツール『アナリティクス』を用いて、
数字が苦手な方でも分かるよう、
「この数字がこの値になればOK」
という指標をお伝えいたしました。

実際に講師のチャンネルに載っている動画を見て、
そのアクセス解析数値もお見せする事で、
よりリアリティを持って内容を理解することができたかと思います。

 

いただいたご感想

「一緒にやっていくことでYouTubeチャンネルが作れましたし、細かいポイントとかも学べたのでよかったです。」 

「YouTubeは初めてでしたのでそれを編集したり音楽をつけたり新しいことずくめでとっても大変でした。しかし何とかやり終えたなと思っています。」

「わかりやすかった!」

「Youtube を開設することができたし、動画作成のレベルアップができ、必要なスキルが身につけることができました。」

「動画を作成することが出来るようになったので、発信の幅が広がりました。」

「YouTube 投稿の仕方と、見てもらう動画作成のコツが改めて理解できた」

「動画作成スキルがアップした。Youtube の基礎知識が身についた」

 

総評

今回の講座で一番注力したのは、
「脱落者を減らすこと」でした。

スマホ・PCの操作となると、
どうしてもレベルの個人差が出てきます。

それを埋めるために、
毎回Facebookグループ内に質問コーナーを設け、
一回一回つまづいてしまう人が出ないよう心がけました。

その甲斐あってか、
いただいたご感想も満足度の高いものが多かったため、
ひとまず胸を撫でおろした次第です。

 

ありがたいことに、
この講座は5月より第2期を迎える見込みです。

YouTubeを取り巻く環境は常に変化しています。

1期と同じ3ヶ月前の情報ではなく、
今、最新の情報をお届けできるよう邁進いたしますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

 

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