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第1回 #selfmedia for friends「あなたにもできる!ファンコミュニティのつくり方」

2020年6月9日

コロナウィルスがきっかけで、変化せざるおえない日々が続き、経済が冷え込み多くの方が、色んな意味で変化のタイミングとなっている事と思います。

そんな中、#selfmedia for friendsを立ち上げた福田基広氏は、自身の持っているノウハウすべてを無料で提供し、この苦しい状況で誰かの手助けになれればとの想いで始まりました。

#selfmedia for friendsは、株式会社ふたつぶが運営しているオンラインスクール「#selfmedia」のフランチャイズにあたり、無料のオープンカレッジなのです。

 

毎週木曜日21時にライブ配信で提供される講義を、レポートという形で皆様にお届けし、少しでも多くの方に必要な情報が届けばいいなとの想いで綴らせていただきます。

 

記念すべき第1回のfor friends講義は、「あなたにもできる!ファンコミュニティのつくり方」でした。

 

テーマは「#選んでもらえる自分作り」

 

これからは、「物が良いから商品を買う」ではなく、「誰から買うか」の時代に突入します。for friendsに参加し学んでいく事で、「選んでもらえる自分」を作ることができるようになり、売上につながっていく時代へ。毎週木曜日21時のライブ配信で、共に学んでいきましょう!

 

4月のテーマは「WEBマーケティング」

4月のテーマは「WEBマーケティング」

改めて「マーケティングとはなんなのだろうか?」そんな問いかけがありました。

企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

一言で言い換えると、「届けたいモノ、届けたい人に届ける手段」であり、そのために「誰に届けたいか(=ターゲティング)を明確にする」ことが重要だと、福田氏は語っていました。

 

さらに重要なのは、これからの時代は「他じゃイヤ。あなたから買いたい!」とあなたを選んでくれる人を一人でも増やすことが大切です。これは、後半のファンコミュニティにも関係していきます。

 

今までのマーケティングは、ターゲット選定をして、その人に刺さるような見せ方やSNSの届け方をしていましたが、それを壊すパワーを持つのがファンコミュニティなのだそうです。

 

ソーシャルバブル、到来!

コロナの影響で私たちの生活は一変しました。私たちは活動自粛になり、以前より多くSNSを見るようになりました。

 

では、「なぜSNSを開くのか?」

 

それは「コミュニケーションへの飢え」からです。

 

みんながSNSを見ている今、ソーシャルバブルが到来し、私たちは大転換期を迎えています。SNSを活用してお客様を獲得しやすい時期であり、こういう時だから投げかけるような投稿をすると、大きな反応が帰ってくるチャンスなのだそうです。

 

SNSでは、共感してコメント、共感してシェア、など共感が起こることで反応が生まれやすいですし、共感は自分と同じ状況や環境のときに起こります。

 

今回のコロナウイルスで、多くの人が自粛生活を強いられました。そんな苦境が続くがゆえに共感できるワードや、投稿はよく響きました。コロナウィルスを前向きに上手く使った投げかけや、ハッシュタグは、多くの人が同じ状況なので反応したくなります。

これがトレンドキーワードのパワーです。(コロナウィルスを大歓迎しているわけではないです。)

 

あなたが先導者になって発信をすることで、ムーブメントが生まれます。そのムーブメントに共感して集まってきた人たちは、あなたの”ファン”です。

 

今だからこそ、ファンを作る絶好のタイミングなのです。

 

貨幣通貨<信用通貨

現在、みなさんはSNSでフォロワーと交流をし、信用を積み重ねています。すでに信用通貨は貨幣通貨よりも価値が上です!ご自身の持っている知識をシェアして信用を積み上げていきましょう!

 

コツコツ信用を重ねることで、いざ何か売りたいときに「あなたから買いたい!」という信頼につながります。

  • 信用は過去積み重ねてきた通貨
  • 信頼は過去積み重ねてきた、通貨を元に生まれる未来への投資

 

信用を通貨と捉え、その通貨を投資に回していけるように、SNSを使って信用を積んでいきましょう。これがウィズコロナ、アフターコロナにやるべきことです。

 

信用はどうやって積むの?

では、実際に信用をどうやって積んでいけばいいのか。。。

信用は、嘘偽りのない正しい情報を発信することたまります。それに加えて、現在は”距離の近さ”も求められています。

 

なぜ距離の近さが求められているのでしょうか?

 

もともと私たちは、顔の見える人や距離の近い人に対してお金を払いたい、物を買いたいという意識があります。これがコロナウィルスが生まれたことで、より近い距離の人に対して安心できる、というような心の状態ができつつあります。

以下のようなプロセスで、私たちは”安心できる、より近い距離感”に発展させていくことができます。

  1. 不安、安心したい、コミュニケーションへの飢え
  2. 積極的にやりとりする人と距離が近くなる
  3. 嘘偽りのない情報を交わすことで信用が生まれる
  4. 「あなたから買いたい」という関係性に発展する

 

つまり、同じもしくは近い価値観を持った人との交流が求められているのです。SNSを活用したフリーコミュニティを作ることで、距離を縮め、近い価値観を持った人との交流を持つことができます。そうする事でファンとの距離が縮まるのです。

 

あなたが先導者になって、参加したくなるようなフリーコミュニティを1つ作ってみましょう。

 

先導してコミュニティを作れる人、主催するものを作る。これが今後「#選んでもらえる自分づくり」への核になる考え方です。

 

#選んでもらえる自分づくり

今回の講座を受けて、コロナウィルスで活動自粛になった今だからこそできることがある、と思いました。

 

環境や状況にネガティブにならず、「今の自分に何ができるだろう?」「今だからフォロワーが喜ぶことはなんだろう?」と常にGIVEの精神でいれたなら、人間としても魅力的ですし、自分だったらそういう人のそばにいたくなります。

 

私も#selfmedia for friendsで学んだことを実践し、コツコツ信用を積み重ねて、#選んでもらえる自分づくりをしていきたいと思いました。

 

無料で講座を受けられる!オープンカレッジ #selfmedia for friends 入会は簡単!

1、まずはこちらの動画をご覧ください

  • #selfmedia for friendsとは?
  • 講座専用のオリジナルノートを用意しよう!
  • 講義はfacebookグループにて開催(インスタライブは前半部分のみ)
  • 入会する場合はインスタグラムのメンションをつける(詳しくは下記動画)

 

2、入会方法(インスタグラムのメンションの付け方)

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Profile

薮崎 亜耶

薮崎 亜耶

20代で起業。個人・法人向けにオリジナルの食育プログラム、調味料、サプリメントを販売。新規事業として、個人・法人向けにSNSサポートをリリース。個人向けには「今さら聞けない」をテーマに、初心者のお客様に寄り添ったマンツーマンサポートを提供している。 鉄オタの旦那さんと結婚して、旅行にハマる。海のそばの田舎に住むアラサー。