mv bg

【ライティング講座 受講者インタビュー】ライティングにチャレンジし続ける、神子修一さん

2023年11月1日

第1期ライティング講座を受講してくださった、神子さんにインタビューさせていただきました! 受講したキッカケや受講後の変化など、講座が気になっている方はぜひご覧ください。

人に伝える仕事をしているのに、ライティングを習ったことがなかった

ー:ライティング講座を受ける前は、どんな感じでしたか?

神子さん:本を読むことや文章を書くことなど、ライティング全般に苦手意識がありました。そもそもライティングを習ったことがなく、人に伝えることを仕事としているのに、上手にできないという気持ちがありました。

忙しい時でも、やり切ろうと決めた

ー:ライティング講座を受けようと思った理由やキッカケは、何かありますか?

神子さん:行政書士の仕事をしており、役所に提出する書類の代行サービス等を提供しているのですが、仕事にも役立つかなと思ったのはあります。
これから使うスキルであれば、人生の早い段階で身につけたいと思いました。

すごく忙しいところに講座の案内が入ってきて、正直どうしようか迷いました。あやぽん先生の講義を受けたくて、やり切ろうと決めた感じですね。

※当時の神子さんは、クラスの運営に携わりながら、八木仁平さんの自己理解プログラムを受けつつ、ライティング講座も受講され、3本柱で走っておられました。

ライティングは、自分がやりたかったことの一つ

ー:忙しい中でも受講しようと思った決め手は、何でしょうか?

神子さん:自己理解プログラムで自分のやりたいことを深掘りしていった中に、ライティングが入っていました。もともと自分がやりたかったことでもあったし、越えないといけない壁かなと思ったタイミングでした。

配慮や気遣いが反映される、ライティング

ー:受講された感想や受講後の変化など、お聞かせいただけますか?

神子さん:伝えることには、”情熱”がいると思います。わかりにくい文章が相手にとってストレスになるとか、配慮の部分がすごいあると感じました。人への思いやりがこんなにも文章に反映するのかと。

気遣いや先回りして相手のことを考えるという部分が意外にあって、日常生活にも活かされると思います。すごい勉強になったというか、日々活かしているところです。

人の話を聞いて文章にすることを仕事としているので、随所で使うスキルだと思います。ライティング講座では、最後まで読み切ってもらうことをゴールにして、最後までスープを飲み切ってもらう美味しいラーメンを作ることが、醍醐味です。あやぽん師匠からやり切る力を教わったので、人として社会人として勉強になる講座だと思います。

※最後まで読んでもらえる文章を一杯のラーメンに例えて、最後のスープまで飲んでもらえるラーメンを目指しましょうと、講座でお伝えしていました。
神子さんは素直に受け止めてくださって、なぜか”あやぽん師匠”と呼ばれるようになり、いつの間にかラーメン屋さんのような屋号ができていたという。
卒業課題では屋号をペンネームとして使って、コラムを書いていただきました。

添削やフィードバックで、客観的に見てもらえる

ー:最後に、ライティング講座のおすすめポイントを教えてください!

神子さん:ライティングは、日常にも活かせるものだと思います。頭でイメージできていることと実際にやってみることは、少しタイムラグがあると思うので、客観的に見てもらうことが大事です。

受講された皆さんの文章をあやぽん先生が添削してくださって、みんなで聞いて納得しながら、すごい勉強になりました。

課題が都度出たタイミングで全部添削してもらって、人の文章が直されていくのを見る機会もないですし、本当に衝撃的でしたね。

あやぽん先生の一つずつ全部向き合うという覚悟が見えて、それに対してちゃんと書こうと思ったり、力を入れていこうと思ったりした感じです。受講側もザワザワしていました。

丁寧に扱ってくださいながら、厳しい速球も投げられて、しっかり受け取って! みたいなイメージ。添削は甘くせずに指摘もしてくださるので、本当に嬉しかったです。

ー:神子さん、ありがとうございます! 貴重なお話を聞かせていただき、また頑張ろうと思えました。引き続きよろしくお願いいたします。

愛あるフィードバックを受けたい方は、こちらまで!
https://forms.gle/X2czPJNjcaNiDqgJ8

説明資料はこちら
https://docs.google.com/presentation/d/16h9CdVh9fhJhMap5l7hV2eIitm199Li8W_LyxlgDwSg/edit?usp=sharing

編集後記

1期のライティング講座では皆さんにたくさん受け止めていただいて、本当にありがたい気持ちです。神子さんは自分がインタビュアーになって、人の想いを発信していきたいと考えておられると思うので、ぜひこれからもライティングを続けていって欲しいと思います!

Text:西脇彩子

« »