福田基広が主催する#selfmediaの2019年1月度の定例会レポートです。

新年1発目を記念すべき内容を担当されるのは

• #selfmedia主催
  福田 基広（ふくだ もとひろ）
  ※以下、福田氏とします。（写真右）
• ストアカ九州地区
  最優秀先生賞 2016,2017連続受賞！されておられる
  志岐 裕介（しき ゆうすけ）
  ※以下、志岐氏とします。（写真左）

の九州で屈指のトップ講師のお二人。

どんなお話が飛びたすのか？
いよいよ楽しみな講座の幕開けです！！

福田氏パート：インスタグラムで反応が取れる写真とは？

インスタグラムで反応が取れる写真には共通点があります。それは、

• 投稿内容
• 撮影対象
• 雰囲気
• フィルター

に統一感を出すことです。そして、

• 何を運営しているアカウントなのか？
• 何を提供しているアカウントなのか？

を明確にしてあげることが大事。

個人で運営しているアカウントであれば、好きなものを好きな加工とタイミングで投稿されていいと思います。

しかし、お仕事で活用するのであれば、統一感を出した方が、ファンも増えやすくおすすめ！

統一感とは

 

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kurashiru [クラシル]さん(@kurashiru)がシェアした投稿 – 2019年 1月月20日午後7時07分PST

例えばクラシルの場合は

• 「動画」でまとめている。
• 投稿のキャプションが材料や作り方の手順がまとまっている。
• 投稿した動画の色味がまとまっている。

などです。

志岐氏パート：スマホでの写真の撮り方&加工の方法

最初に多くの方が何気なく撮っている姿を説明して、それから実際に「どうすれば撮影しやすいのか」をケーススタディ形式で講座がスタート！

受講者の皆さんの普段の撮影方法に対し、志岐氏は「こうすれば」撮影しやすいと、ワンポイントアドバイスをレクチャー、実践いただいたところ、会場から一斉に「うぉ〜」「全然違う〜！えぇ〜！」と歓声が上がりました。

その後、スマホを持ち方から始まり、撮影するときのポイント説明、加工方法について説明がなされました。

撮影する時のポイントは

• グリッドを活用する。
• 地球のどこかにカラダを預ける。
• スナップシード（スマホアプリ）で加工をする。

グリッドとは、以下のようにカメラに現れる縦横2×2の線のことです。

ロマン溢れる「地球のどこかにカラダを預ける」が意味するのは、撮影するときに体がグラグラするので、地球と接地しているものに寄りかかったり、肘を置いたりしようということ。

加工は自分が好きな加工をするのが一番とのこと。この記事をご覧の方もぜひスナップシードをダウンロードしていろんな加工を楽しまれてくださいね！

app store

https://itunes.apple.com/jp/app/snapseed/id439438619

google play

https://play.google.com/store/apps/details

ワークショップ：屋外で写真を撮影して自分で写真を加工してみよう！

志岐氏が最初に撮影をして、受講者のみなさんが同じ被写体を撮影し、座学で学んだことを一度復習したのち、各自の撮影タイムへ。

外は寒く、写真がブレないように受講者のみなさんは必死。

屋外の撮影タイムで満足な写真を撮影できた福田氏

撮影が終わった方から、屋内会場にもどり、各自加工を楽しみつつ、最後にシェアをして講座は終了。

講座中は、終始エンターテイメント要素が満載で、受講者さんは楽しくスマホでの撮影・加工・編集の方法を学ぶことができたようです。

受講者さんの声

男性

スマホでの撮影時の注意点のひとつ
スマホのカメラは広角のため、近づいて撮ると歪む‼
少し離れてズームで撮るとグー❣
（ズームは2倍以下）
歪むのはしかたないと思っていましたが、良い事を教わりました🤩
志岐先生 ありがとう❣
#selfmedia で学びました😺

引用元：FB

福田氏・志岐氏の他の講座一例

福田氏の東京講座

【東京開催】撮影加工編集まで完結！インスタ映えするスマホカメラ講座

福田氏の福岡講座

【博多マルイ開催】新・スマホ1台1000いいね！インスタグラム講座

志岐氏の福岡講座

【博多マルイ開催】初心者向け「痒い所に手が届く」カメラ講座

気になられた読者の方は、ぜひ講座へ足を運ばれてみてくださいね！