この世界は絶妙な“バランス”でできている~充実した仕事も人生も「気学」で叶える!~
2019年9月9日
こんにちは。
今月からコラムを書かせていただくことになりました、西河由貴と申します。
私は今、経営者さんの抱える人間関係のお悩みを、九星気学風水(=気学)でスッキリ解消して、仕事と人生両方の運を開くためのサポートを行っています。
これからこちらのコラムでは、「気学って、いったい何?」という基本的なことから、「仕事や人生に気学を取り入れると、こんな良いことがあるよ!」といった実例まで、さまざまなお話をさせていただけたらと考えています!
何か聞いてみたいことがあったら、ぜひお気軽にご意見をお寄せくださいね。
真の「幸せだな」「ゆとりがあるな」と感じられる状態とは?

さて、気学のお話をさせていただく前に、あなたに質問です。
誰から見ても、そして自分自身も
- 「幸せだな」
- 「ゆとりがあるな」
と感じられる状態って、どんな状態だと思いますか?
私の周りで聞いてみると、多くの方から
- 経済的に余裕がある(大きな家、高級車、ブランド商品、旅行、食べ物など)
- 人脈が豊かである
- 時間を自由に使える
- 人間関係に恵まれている
などといった答えが返ってきます。
でも、もしこんな状態だったらどうでしょうか?
- 経済的に豊かなのに、病気でどこにも出かけられない
- 仕事では人脈が豊かになったけど、家族仲はずっと悪い
- 時間を自由に使えるようになったのに、自由に使えるお金が無い
- お金も時間も健康も満たされているのに、一緒に行動してくれる仲間がいなくて、いつも一人
どれ一つとっても、なんだかアンバランスに見えませんか?
この世界は「陰」と「陽」、「五行」で構成されている

私たちが生きるこの世界はすべて、「陰」と「陽」、そして「五行」(木・火・土・金・水)でできています。
たとえば、
- 太陽と月
- 天と地
- 男と女
- 表と裏
- 晴れと雨
- 剛(かたい)と柔(やわらかい)
などですね。
自然界のあらゆるモノや事象は、単独で成り立っているのではなくて、それぞれが「陰」と「陽」、「五行」の面をもっているのです。
一見すると真逆に見える要素ですが、お互いに補完しあったり、依存・対立・制約・転換などして、バランスを保ちながら構成されているわけです。
つまり、「陰」と「陽」、「五行」のどれかが多かったり少なかったり、強かったり弱かったりするのではなく、大切なのは“バランス”なのです!
先ほどのお話に戻ると、経済(金銭的)、時間、人間関係、健康のどれかだけが突出して良いのではなくて、すべてのバランスが整って初めて、誰から見ても、そして自分自身も「幸せだな」「ゆとりがあるな」「運が開けているな」と感じられる状態になれるわけです。
気学があなたにもたらす可能性とは?
では、どうやったらそのバランスを整えられるか、興味はありませんか?
ここで登場するのが、「気学」を仕事や人生に取り入れて活用することなんです。気学という、私たちのご先祖様たちが脈々と引き継いできてくれた「心身ともに豊かに生きるための英知」によって、あなたにはたくさんの可能性がもたらされるのです。
でも、もしかしたら「【気】とか、見えないものってアヤシくない!?」と思う方もいるかもしれませんね。
次回のコラムでは、「気学って、いったい何?」といったところからお話しさせていただきましょう。この夏、大ヒット上映となっている映画『天気の子』も、実は気学と大きな関係があるんですよ!まだ観ていないあなたは、ぜひご覧になってみてくださいね。
次回のコラムを、より読んでいただきやすくなるかなと思います。
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