イベント講師インタビュー

モノで体験を作る「コミュニケーションデザイナー」がZoomで仕掛けたコトとは!?

#selfmediaフォーフレンズで「オンライン会議が10倍わかる、Zoom攻略講座」のゲスト講師を務めてくださった眞榮城雅子さん。普段は、コミュニケーションデザイナーとしてご活躍されてるいます。仕事のこと、ブランディングのこと、Zoomのこと、そのどれにも共通する「体験」について詳しく伺いました。

 

(※)#selfmediaフォーフレンズとは、株式会社ふたつぶが運営しているオンラインスクール#selfmediaのフランチャイズにあたるオープンカレッジ。

 

コミュニケーションデザイナーの幅広いお仕事

講座紹介テキスト↑僕も#selfmediaブランディング講座の生徒としてたくさん学ばせていただきました!

ーー現在のご活動を教えてください。

眞榮城雅子氏(以下、眞榮城氏):建築デザインの世界で10年以上建築とインテリアのデザイン、アートのコーディネートに携わってきました。その時培った「クライアントの中に眠る想いを掘り起こし、形にする力」で、現在はコミュニケーションデザイナーとして、個人の想いを核とした世界観のあるブランディング作りや個人のブランディング支援を行っています。

 

#selfmediaでは2期連続でブランディング講座の講師を務めています。また、最近は個人の方のブランディングをお手伝いするため、無料のブランディング実践コミュニティ「ARTIVATE ME!」を立ち上げました。

 

ーー眞榮城さんのブランディング講座には大変お世話になりました!
その時から気になっていたんですが、ブランディングと建築デザインにはどのような繋がりがあるんでしょうか?

眞榮城氏:それ聞いちゃう?笑

ーーぜひ教えてください!!!笑

 

建築デザインとブランディングの意外な関係性

ワークショップの様子↑「デザイナー」という言葉の響きにカッコよさを感じてしまうのは僕だけじゃないはず!

眞榮城氏:私はもともと会社員として建築デザインをやっていたんですが、建築デザイナーとして施主に会う時、結局建築デザイン以前の話をしなければいけないんです。

  • その建物を作って何をしたいのか
  • 使う人をどんな気持ちにしたいのか

それを踏まえて建築の動線や空間を作らないといけないので、たくさん話を聞き出すんです。私も聞き出すのが好きでやっていたんです。

 

でも、建築の世界ではその聞き出す部分は評価されないんです。本当はすごく価値があるのにそこだけではお金がもらえないんです。図面を何枚描いたかで評価されてしまうんです。それが嫌で、設計ができる仲間と一緒に会社を起こしたんです。

 

それで、それまで建築を作るためにご本人から引き出していたものを、今度は事業を作るためにご本人から引き出していくようにしたんです。それが個人のブランディングにつながっています。

 

建築と人のブランディングは似ていて、どちらもサイクルが長いんですよね。

 

建物をすぐに作り替えることはできないし、人もコロコロ変わることはありません。場所だけ作っても体験のストーリーを語れないと場所が流行らないように、個人や事業もブランディングのストーリーを作っていった方が良いと思っています。

 

Zoomも一つのツールとして「仕掛け」になる

オンライン講座の様子↑ZOOM講座の横向き座り、#selfmediaの福田氏も愛用しています。

ーーそんな眞榮城さんが今回、Zoom講座を開催しようと思ったのも、建築デザインが関係ありそうですね。

眞榮城氏:その通りです。

私は建築デザイナーとして建物を作るだけではなく、それをどうやって使うかを伝えるワークショップのデザイナーもやっています。作る前も作った後も、どうやってモノを通じて人と人が絡んでいくか、体験に関わるもののすべてをデザインしたいと思っているんです。

 

しかし、コロナウイルスの影響で、対面でのやり取りが難しくなったことで、オンラインでのコミュニケーションをやりやすくするための仕掛けを考えていたんです。そのときに、ワークショップ仲間と話して考えた内容を講座にしました。

 

 

ーー講座はどうでしたか?

眞榮城氏:今回テーマにさせていただいたZoomで講座を開催したのですが、オンラインは間の余白を抜いて、ものすごくダイレクトに伝わるんですよね。視界を遮られたり、周りから別の人の声が聞こえることもありませんから。

 

でも、その分できないこともあって、Zoomを一つのツールとして、これができる、これができないということを本質から理解してもらえたらと思いました。また、反響も大きく、インスタグラムのフォロワーが急に増えて驚きました。

 

ーー確かに、Zoom講座のおかげで、Zoomの使い方の模範解答を知ることができました。

眞榮城氏:そう言ってもらえて良かったです!

 

自分から動き出す優しい世界作り

ワークショップの様子↑ワークショップの現場はとっても明るくて賑やか!僕も参加してみたいなあ。

ーーこれから、やっていきたい事はありますか?

眞榮城氏:なんか私、優しく生きていきたいなって思ったんですよ。

そんなことを言うと、「またそんなこと言って…」「あまちゃんが」って言われるんですが、一個のことに集中することだけが、価値ではないと思っているんです。まだ私の価値は名前が付いていないけれど絶対に必要になるという根拠のない自信があるんです。

 

それと同じで、マーケティングリサーチの根本にある考え方が古いと思っています。マーケティングリサーチは、過去がどうだったのか、、、と、ずっと後ろを見ながら前に走っていくやり方だと思っていて、「過去これが成功だったからこうだ」という考え方はこれからの時代、意味がなくなってくると思っているんです。

 

今後は、過去を振り返る価値よりも、自分の内的自発性を出して、世の中に新しいものを作り出していくことに価値が出てくると思うんです。パイを奪い合うような経済じゃなくなったときに、自分の価値を出して好きなように生きるのが幸せだと思うんです。

 

あなたの魅力を掘り出す必要がある

ーー確かに、その世界は素敵ですね。そのために必要なことはなんでしょう?

眞榮城氏:そのためには、自分の心の、玉ねぎの皮みたいなものをめくって、真ん中の私を深掘りして外に出す作業はもちろんのこと、深掘りした私の価値を認めてくれる多様性も必要だと思うんです。ごくごく内的なことは、社会が私をどう扱うかに支配されますから。

 

最近始めたブランディングのフリーコミュニティ「ARTIVATE ME!」は、ART(表現)とACTIVATE(覚醒)とME(私)を足した名前です。

互いに認め合える優しい繋がりを作っていけたらと思います。

 

ーー#selfmediaフォーフレンズで期待する講座や企画はありますか?

眞榮城氏:自分の才能を発見するものがあるといいですね。

フォーフレンズには、副業や独立をしたいけど迷っている人が多いと思うので、自分の中の強みや売りがわかって、自分に自信を持ててワクワクできるような講座がいっぱいあるといいですね。情報をもらうだけじゃなくて、刺激されて自ら出したくなっちゃうようなものもあるといいと思います。

 

 

あったかい環境に触れてあなたも動き出そう

眞榮城氏:フォーフレンズって、すごいあったかい輪っかですよね。やっぱり福田さんの人柄や盛り上げているのもあるかもしれないけど。でも、そもそも何か集まる人があったかいんですよね。やさしいでもないし、暑いでもないし、あったかい感じ。

それは環境として、すごく動きやすいんじゃないかなと思います。ハードルが下がるような環境だと思います。だから、動きたいけどちょっと腰が重い人は、フォーフレンズに入ってあったかい環境に触れて、気張らず動いてみるのは良いんじゃないかなって思いますね。

 

 

ーー最後に、福田氏に一言お願いします!

眞榮城氏:福田さんの面白いところは、自分の生き方に試行錯誤されているところですよね。テクニカルな部分じゃなくて、生き方に試行錯誤してて、それが人柄に出ていて面白いと思うんです。

 

本人もアイドルという言葉でおっしゃっていましたけど、私たちは福田さんが悩んで独立して、糸島に来て、という彼の冒険を見ているんですよね。子供ができて、家族が増えて、という感情の振れの冒険を見ているんです。

だから、これからも引き続き好きなように生きて、冒険を見せてください!笑

 

ーー長時間、インタビューありがとうございます!

 

編集後記

「#selfmediaの中では少し頭でっかちかも。」と謙遜していた眞榮城さんですが、それだけ考えているからこそ、ブランディングやデザインを通じて、人とのコミュニケーションを形作ることができるんだと思います。眞榮城さんの自分から動き出せる優しい世界作りに共感された方はフリーコミュニティ「ARTIVATE ME!」にご参加してみては?

 

プロフィール


眞榮城雅子(マエシロマサコ)

コミュニケーションデザイナー STUDIO NINÉ代表取締役

 

「ユーザーに一貫したブランドの世界観を体験してもらうこと」にフォーカスして、空間、関係性の仕掛け、ワークショップ、ウェブコミュニケーションのフィールドで、顧客体験としてのコミュニケーションをデザインする。

デザイナーとして建築デザイン、インテリアデザイン、アートコーディネートの分野で15年携わったのち、「より一貫した体験をデザインする」ことを目的に2018年にSTUDIO NINÉ(スタジオ・ニーネ)を設立。 空間をデザインするにあたって、どれだけクライアントの中にある想いや情熱を言語化してまとめ、伝わる形に落とし込むかのスキルを磨いたことで、事業の企画や運営アイディア、ビジョンやコンセプトの作成部分にも深く関わる。 現在は、具体的な空間やモノのデザインに限らず、それを生み出すに至った事業全体のコンセプトやビジョンの策定・デザインから、空間やモノがどうやって顧客に利用されて関係性を紡いでいくかの部分までの、一貫したシームレスな顧客体験のデザインしている。

 

facebook:https://www.facebook.com/groups/573050016751121/

 

 

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ABOUT ME
横尾 健矢
横尾 健矢
東大卒のTikTokerです。BitStar所属。祖母にほめられたことをきっかけに勉強が好きになり東京大学に現役入学するも、真面目すぎた反動でお笑いにハマりました。サラリーマンとお笑い芸人の顔を持ち、自身で構築してきたお笑いのテクニックと洞察力を用いて、TikTokで8ヶ月で25,000フォロワー、累計1,500,000いいねを突破。 もっと楽しく面白く生きる人が増えるよう、自分のキャラクターを生かして反応率を上げるエンタメSNSを教えています。 1990年生まれ、福岡県出身。
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