定例会レポート

【東京】201903定例会レポート:大事さを理解しつつも、運用他人任せにしたい人向け♪自分メディアを外注で作ろう!勉強会

201903selfmedia_monthlymeeting

福田基広が主催する#selfmedia、2019年3月度の東京の定例会レポートです。

今回の講座の目的は、外注でSNSやブログといった「自分メディア」をアウトソーシングでの運営方法をご紹介することと、実際にアウトソーシングを依頼をするために必要な具体的な実践ワークを体験して頂くことです。

ランサーズやクラウドワークスといった「アウトソーシング=外注」を使う考え方を、その手法をゼロから知ることで、ご自身のSNSやブログといったメディア運用の可能性が今までよりも格段に広がります。また、他に依存することなく自立した集客媒体を無理なく育てていくことができます。

アウトソーシングとは?

アウトソーシングとは、外部から経営資源を調達すること。業務を社外や専門企業に切り出し、仕事をしてもらう経営手法のことを指します。一般的に、外部委託や業務委託といわれます。

私は個人メディアだし、企業でもないのでアウトソーシング(外注)してまで自分には関係なことだわ…と思われがち。コスト(お金)がかかるし…そこまでしてやるべきものなのか?と思われるかもしれません。

今の時代は、ビックカンパニーを目指すというよりも、少人数でコンパクトに運営し、外部委託に力を借りチームを組み、精度の高い仕事をしていく時代に入ったといわれています。

実際に福田氏の会社である”ふたつぶ”は、3人で運営となっていますが、チームとしては30名ほどいるそうです。

限界を突破するのは他力を上手に使うこと

あれもこれも、やりたいことがどんどん溢れてきても、1日は24時間と決まっています。限りある時間の中で、全てを自分でできるわけではないという限界が、どうしても出てきてしまいます。

例えば会社を起こし社長となった場合、自分一人で出来ないことろをやってもらうために社員を雇うのは、多くの人が体験している社長と社員というアウトソーシングの形態です。

社長が全部会社の業務をやっていると、会社は回りませんものね。これは個人であっても同じことなのです。自分一人でやる限界を突破するには、他力を上手に使うことで解消されます。

アウトソーシングとしてよくあるのは、HP製作などの依頼や、例えば”アイデアを借り”るというような、判断基準を他人に委ねるというアウトソーシングの使い方もあります。

実は、アウトソーシングをすればするほど、売上が上がっていくと言います。それはいったいどういうことなのでしょうか。

アウトソーシング(外注)はどんどんすべし!

個人ブログであっても、1年目はご自身で書かれた方がいいけれど、2年目からはアウトソーシングをした方がメディアとして運営しやすくなると話す福田氏。SNS投稿もアウトソーシングをすればいい!とのことです。その理由は2つあります。

外注を勧める理由その1

1人で記事を書き続けていると、どうしても飽きが出てきてしまいます。書いている方もネタに困りだしたり、書き続けるということが難しくなる経験は誰しもあるのではないでしょうか。

投稿が滞りがちになることで、読みにきてくれていた読者が離れていったり、書き手の雰囲気も読者に伝わるものなので、離脱率という読者離れが起きやすくなってしまいます。そういう時こそ、外注をして新しい風を入れるべきなのです。

書き手が変わることで、読者が戸惑ったり、自分らしさがなくなっていくのでは?と心配があるかもしれませんが、ライターさんと書き方の指導や記事の編集を通してやりとりしていくうちに、ご自身のキャラクターを8割くらいの再現することは可能になるとのことです。

外注を勧める理由その2

1記事を書くのに、2時間かかるとします。月に10記事投稿しようと思うと、20時間を投稿のために使うことになります。

この10記事をアウトソーシングを使うとします。書いて欲しい記事の内容を音声で録り渡す形にすると、1記事のための時間は15分で済みます。15分×10記事=150分(2.5時間)が記事投稿のために自分が使った時間となります。アウトソーシングすることで17.5時間という時間が生まれてきます。

この17.5時間を、よりスキルアップするためのインプットや、売上に直結する営業に時間を当てられることとなります。売上が上がるための行動をしているので、必然的にアップするという結果に繋がってきます。

アウトソーシングをすると、ブログの運営がうまくいく、さらに売上も上がると、良いことばかりです。細かくどういったことがアウトソーシング可能なのかをみていきましょう。

実際にブログ1記事に対してどういった作業がある?

ブログを書くときの作業は大まかに分けてみると、

・文章を書く
・文章の修正・編集する
・投稿用の写真・動画の用意と編集
・投稿する

上記の4つに分けられます。この中でご自分でやらなくてもいいものを洗い出してみましょう。

1.文章を書く→外注可能です。

2.文章の修正・編集→書いてもらったものをご自身でやる。この修正・編集のみでも外注可能です。

3.投稿用の写真・動画の用意と編集→全て外注可能です。

4.投稿する→ブログのリンクをSNSにシェアしたりFacebookページへの投稿や運営なども外注可能です。

 

こうして投稿や運営に必要な作業を分解してみてみると、自分でなくても『誰かにやってもらえる作業』となる部分は、ほぼアウトソーシングが可能ということであり、自分以外の人の力を借りることで、個人メディアでも無理なくコンスタンスに継続・運営していくことが可能となっていきます。

アウトソーシングは誰に頼めば良い?

アウトソーシング先には、ランサーズやクラウドワークスといった受注専門のサービスがあります。ですが、最初はいきなり依頼を出すことへの躊躇があるかもしれません。そういう時は身近な人にお願いすることから慣れていかれることをお勧めします。

実際に福田氏も、アウトソーシングの最初は奥様に依頼したことから始まり、サイト制作、記事制作、ロゴなど、友人や同じ業種の同僚へと依頼をひろげ、人に依頼することに慣れてきてからランサーズやクラウドワークスのサービスを使い、トータルで50名くらいの方にアウトソーシングをしてきたそうです。

では、知人と、専門に依頼するのとでは、どのような違いあるのでしょうか?

知り合いにアウトソーシングをするメリットとデメリット

——メリット
*関係性が近いので頼みやすい。
*簡略化した内容でもニュアンスで伝わりやすい。
*頼みつづけることでその人の能力が上がり成長していく。

——デメリット
*トラブルが起こった時など、はっきりと言いにくい部分が出てくる。
(特にお金の取り決めをきっちりと決めておいた方がいい)

外注サービスに依頼するメリットとデメリット

——メリット
*人間関係が遠いため、ハッキリと指摘できる。
*精神的ストレスがない。
*専門的な技術や得意分野に長けている。
*記事のクオリティーが上がる。
*自分との相性、スキルやコストなどを鑑みて、サクサクと切り替えられる。

——デメリット
*関係性がビジネスだけなので離脱されやすい。
(通常2ヶ月後に継続して依頼を受けてくれる人は10人中2~3人と言われれている)
*良い人感じの人はまた依頼をしたいが、連絡が取れなくなったりもする。

知り合いまたは外注サービス、どちらのもメリット・デメリットを知った上で、ご自身の選びやすい方を利用していかれるとスムーズかと思います。

外注できないもの

ほぼ『作業』となるものはアウトソーシングが可能ですが、アウトソーシングができないものは下記の3つです。

1.企画づくり→企画やアイデアを生み出す部分は、ご自身にウリでもあるので。

2.営業→誰と仕事をするのか?というところも大事な部分なのでご自分でやる方が良いでしょう。

3.打ち合わせ→あなたに仕事を依頼したと思っているクライアントさまとの打ち合わせは、やはりご自身でいかれた方が良いでしょう。

人に依頼していく経験をを通して”自分じゃないとダメだと思っていた仕事”の8割は自分じゃなくてもいいことだったと気づいたそうです。『自分が動いてやる仕事』というのは”自分がするべき経験を積むこと”に使い、自分が経験したら、それは次の人に依頼をして回していくということがおススメとのこと。

「できないっていう罪悪感にさいなまれ…結果的に動けなくなって、時間だけ過ぎていく状態になっちゃうことはもったいないです。アイデア以外はアウトソーシング可能ですから、これから自分の活動のなかで”できないことはお願いする癖”をつけるといいですね!」と福田氏は力説。

なるほど、「できるようになったことも人に依頼していく」という発想がなかったかもしれないと思いました。できることは自分でやるが当たり前…みたいな思い込みがあったりしますよね。

福田氏のいうように発想を変えれば、自分のできることは依頼することでまた別の自分の成長につながることに時間を使えるので、結果的に自分の能力は上がっていきますし、人に依頼することで生産が上がることにつながっていき、いいことづくめですね。

アウトソーシングをあまり考えて来なかった方も、アウトソーシングが生み出す一石二鳥の魅力を少し感じて頂けたのではないでしょうか。

実際に外注サービスを利用するにあたってのコツや注意点とは<松井氏パート>

ランサーズやクラウドワークスといったアウトソーシングサービスを利用した場合、2ヶ月後にも継続して依頼を受けてくれる人の割合は、前出の通りに多くて30%と言われています。

そのような状況の中でも、驚異の70%の継続率を誇るのが松井氏が勤める”ふたつぶ”なのです。そのノウハウはアウトソーシングサービス側からもお墨付きを頂くほど。実際にワークをしながら、そのコツや注意点を学んでいきます。

 

実際にライターさんにどのような依頼をしたら良いの?

どんな風に依頼を出していくのかを、実例を見せてもらいながらワークは進みます。ライターさんへは、下記のような項目のある”指示書”を作り、スプレッドシートなどで共有しながら進めていくといいとのこと。お互いにコミュニケーションがとりやす方法を選択なさるといいですね。

・月刊投稿数(サイトの新記事の投稿数)
・記事のテーマ
・作成期日、公開期日
・キーワード(検索キーワードなど)
・担当(複数名の場合、誰が書くのか)
・目的(ライターさんが迷わないためになんの目的で書くかを書いておく)
・ボリューム
・備考

質疑応答


——
アイキャッチ画像を依頼するときに注意することは?

商業利用できるかどうかを確認したサイトをこちら側から指示したります。こちら側のチェックとしては、グーグルの画像検索で使っている画像を入れてみて、他サイトで使われている状況など見ることができまので、あまり良くないサイトのものを使用している場合は、修正依頼を出せばいいと思います。

——どれくらい専門性のある記事に対応してくれるのか?

これは募集文や採用の段階で、ある程度フィルターをかけることができます。
また、初めて採用するライターさんはお願いをする”指示書”に対しても戸惑うこともあるので裁量を知りたいときは、ポイントを説明後、最初に「見出し構成を送ってくさだい」とお願いすれば、大体の書こうとしている内容を捉えることができるので、その段階で修正依頼をしたりします。

——記事を他の人が書くと、ブログ記事で持たれる印象と、実際の自分が対面して対応するときの印象がずれるのではないでしょうか?

最初に1〜2記事はずれてしまうのは仕方ないことだと捉えて、記事の修正依頼を出していきます。その修正依頼のやり取りを重ねる中で、自分のキャラクターに合うようにビジョンや言葉遣いを伝えキャラクター像を共有していくうちに一致したものになっていくこともあります。ですから、ライターさんを自分のキャラクターを理解してくださるように育てていくという意識が大切な部分となってきます。

実際の募集文には何を書けばいいの?その主なポイントとは

クライアントさんと契約する場合は、複数名でサイト運営をしていくわけですから、ブレていくこともあるので、最初からしっかりと軸(目的・目標)を決めおくこと。そして、自分の得たい結果やなりたい未来像なども明確にしておくといいと語る松井氏。どんなことであっても、ブレない軸と得たい結果はゴールへ導く鍵となりますから必須事項ですね。

その上でサイト運営に必要な業務やコンテンツの洗い出をし、どれをアウトソースすべき業務とするのか、またその金額の目安(予算として出せる範囲)も出します。

依頼するときの文書は、具体的に何をお願いするのかを細かく書くと事細かく方が望む方が集りやすいそうなので(応募要項もしっかりと提示)そのコツやポイントに進みます。

募集文に主に入れておくべきポイント

募集文は、具体的に詳しく書けば書くほど、応募する方も仕事内容をイメージできるので、理解した上で応募してくれるので、望む方と出会いやすくなります。

主に記載する項目は大まかに下記の通りです。

業務内容(どいうことをしてもらうのかを具体的に書く)
■募集条件(採用後の仕事の流れなども書いておくとよい)
おすすめポイント(この仕事による得られるメリットなどがあれば書いておく)
■報酬
応募について(ex自己紹介、ライティング経験など募集にあたって知りたいことなど)

アウトソース先を決めるときの松井氏的判断基準とは

募集に対して応募者があった場合、松井氏が採用するときの判断基準はどのようなところなのでしょうか。どんなところをチェックしているのかも公開してくださいました。

当たり前のことかもしれないでですけれど…と前置きしながらも「募集文に対して返ってくる文章に人柄が出ていたりするものなので、ご自分との相性を判断したり、仕事を安心して任せられるかどうかのチェックポイントとしてみてくださいね。」とのことでした。

チェックポイント

・応募分をしっかりと読んで応募してくれているか

・丁寧な文章で応募しているか

・プロフィールはしっかりと記入されているか

・ブロフィール写真はしっかりとあるか

・実績やポートフォリオをは満足するレベルかどうか

・応募分に自分のビジョンに共感してくださっている感じがするか

・(可能ならば)実際にお顔を見てから採用する

アウトソーシングまとめ

いかがでしたでしょうか?アウトソーシングすることによってプラスに働くことは、

・時間が生まれる
・生まれた時間を自分のスキルアップや収入アップにつながる活動に使える
・全てを自分で行うよりも早くできる
・専門的なスキルを利用することによりセンスアップしサイトの印象がよくなる
・今後も依頼する人がいることで自分の仕事を受けられる幅が広くなる
・サイト運営を継続して行える
・実際に収入アップする

などなど、たくさんのメリットがあります。”苦手なことは得意な人に任せる”。そして、かかった経費は「その分生まれた時間で稼ぐ!」と決めて、今までと行動を変えていくことが、ご自身が次のステップへと大きく進むきっかけになるかと思います。

実際にアウトソーシングをしてみるまでは、最初の一歩が一番高く感じるハードルかもしれませんね。実際の経験をしてみることが、一番の学びと理解につながると思いますので、ぜひ身近な人から「頼んでみる」ということをやってみてくださいね!

 

 

ABOUT ME
山藤紗名英
山藤紗名英
さんとうさなえ \マインド×WEBで”なりたい&やりたい”は実現する/   心理セラピストの技術で、心のコアにアプローチすることで本来の望みや魅力を引き出し、その本質的に望む世界の実現のために、メディアスタイリストとして戦略的にWEBをコーディネートします。あなたの夢=なりたい!やりたい!を実現させちゃいましょう! あなたの日常がより楽しく充実し、あなたらしく一番輝ける舞台を一緒に創るために活動中!
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