「第1期 自己探究クラス」2回目のコラムをお届けします。今回は「第1回 自分史シェア会」の様子をご紹介していきます。

第1回 自分史シェア会

【自分史シェア会の目的】
振り返った自分の歴史をシェアすることで、他人から自分の強みや長所を教えてもらおう！

シェアタイム

1グループ4〜5人に分かれて、自分の生い立ちとそこからの気づきをシェアしました。不思議とブレイクアウトルームで振り分けられる人は、何かしらご縁が深い方ばかり。

自分史に対して新たな気づきを得られただけでなく、メンバーの人生を深く知る貴重な時間となりました！

キャッチコピーの発表

シェアタイムでの対話をヒントに、自分を表現するキャッチコピーを発表しました。深掘りしたくなるものが続出し、爆笑の嵐でした！

ちなみに、私は「人見知りだけどコミュニティマスター」です♪

アフタートーク

希望者のみが集まる特別企画として「スナック Nanako」を開催！ イベント中に発表されたキャッチコピーの深掘りが行われました。”スナック”という名の通り、お酒も解禁されてゆるりと交流が深まる時間になりました。

編集後記

皆さんは、自分史を書いたことはありますか？ 私は今回のイベントをきっかけに、初めて自分史に取り組みました。

書き始めるまでは重く考えていた自分史。いざ振り返りをスタートすると、”やめられない♪ とまらない♪”。書きたいことを厳選するのが大変なくらいでした！笑

自分史を通して、

• どんな環境を経験してきたか
• 何に夢中になっていたか
• 何を大切に生きてきたか

について、振り返ることができました。

そして、「今の仕事を楽しく感じられるのは、幼少期の寂しがり屋の経験があったから」ということに気づくことも。

しかしそれは、自分だけの気づき。
気づきも含めた自分史をメンバーとシェアすることで、

• 新たな強みの発見
• 否定的に捉えていた出来事への感謝
• 新たな価値観

を教えてもらうことができました！

今回のイベントだけで、想像をはるかに超えた深掘りと自分を端的に表現する練習もでき、「自分を知る」という奥深さを体験する時間となりました。

私が自己探究クラスを選んだ理由は、「自分を知って足元を固め、人生において自分を最大限に活用したいから」です。この決断は間違ってなかったと思えるイベントでした！

メンバーの皆さんのおかげで、クラスで楽しく過ごすことができています。本当にありがとうございます！ 今後の企画もとても楽しみです。引き続きよろしくお願いいたします♪

Text：上田エリカ
編集：ふたつぶ広報

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