2020年アカデミーレポート

【レポート】#selfmediaアカデミー フェーズ2「ライティング講座」

「多くの人に自社の商品やサービスの魅力を伝えたい」

 

そう思っている個人事業主の方、企業のセールス担当の方など、多数いらっしゃるのではないでしょうか?

 

このご時世、SNSやブログ、ホームページ、ECサイト、メルマガなど、文章で商品やサービスの魅力を伝える機会が増え、事実、これらが主流となってきています。

 

しかし、実際のところ

  • 魅力を伝える文章を書く時間がない
  • 何を書いたらいいのか分からない
  • 自分の言いたいことや気持ちを文章として表現できない

などの理由から、伝えることを諦めてしまう人をよく見かけます。

 

そんな人のために、魅力を文章で伝えるために必要な「考え方」や「型」を、

「【3ヶ月で売れる文章術をマスター!】届けたい人に商品・サービスの魅力を伝えるライティング講座」としてお伝えしています。

 

コンテンツマーケティングを生業とし、日々読者に読まれる記事・文章を書き続けている私が「実践に基づいた文章術」を解説しています。

 

この講座を通して、「お客様が求める情報」を「お客様が理解しやすい順番」で伝えることができるようになり、結果的にお客様の「消費行動=売り上げ」につながる文章を書けるようになります。

 

第1回目:「キーワードは「共感」」

これからのセールス・マーケティング・ライティングのキーワードは「共感」です。

 

共感とは、Wikipediaによると

“共感、エンパシーは、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。”

です。

 

つまり、「自分自身が相手の立場だったら…」と思いを馳せ、相手が自分のことを「分かってくれているな」「なんだか好きだな」と思ってもらえている状態のことを指します。

 

情報やモノが溢れ、「興味がなければ読まれない」「良い商品であっても買ってもらえない」という市場の中で、商品やサービスの購入につなげるためにはお客様の「心を揺さぶる=共感」がカギとなります。

 

この共感を意識したライティングで重要なのは、

「何をあなたが伝えたいのか」ではなく「何を、どういう順番で、お客様が知りたいのか」です。

独りよがりな文章を一方的に伝えるのではなく、相手が求める情報を、相手が理解しやすい順番で伝えることが重要だということです。

 

第2回目:「文章の基本的な書き方(構成・型)」

先ほどの「何を、どういう順番で」を意識して文章を書くためには、まず「見出し」を作ることがポイントです。

 

見出しとは、各章の内容を短い言葉でまとめた、小タイトルのようなものです。

英語で“headline”と呼ばれることから、H1(大見出し)、H2(中見出し)、H3(小見出し)と表現されることが一般的です。

 

上図のように「見出し」を用いて「文章の構成」を先に考えることで、文章全体の整合性がとれ読み手に伝わりやすい文章が書けるようになります。

さらに、後々内容を変更したい場合の修正や、順番の変更なども容易にできるようになります。

 

また、文章構成の流れを決めるのにおすすめの型が2つあります。

  • Catch Me If You Canの法則
  • PREP法

 

どちらも基本的な型として使いやすく、特に「Catch Me If You Canの法則」は、読み手へ行動を促す型になっているのでおすすめです。

 

第3回目:「セールスに特化した文章術「エンパシーチャート」」

より「セールス=売り上げ」につながる文章の作成方法として「エンパシーチャート(※)」をご紹介しています。

 

(※)「中野巧の公式ブログ」より引用

https://www.empathywriting.com/ewm/ec/

 

これは質問に答えながらワークシートを埋め、それらを並び替え、文章をつなぐだけで読み手の心を揺さぶる文章が書けるというものです。

 

実際にいるお客様をターゲットに設定し、その人を思い浮かべながら文章を考えていくので、ご自身のお客様の心に刺さるような文章が短時間で書けるようになります。

 

他のワークシートと違い、読み手の感情の起伏を想定し、「冷静な状態→ワクワクする状態」へ誘導できる仕組みがあることから、より読み手への共感度合いが高められるのが良い点です。

 

第4回目:「読み手が求める情報をネット上で探す方法」

先ほどのエンパシーチャートの話でもありましたが、「実際にいるお客様をターゲットに設定」するのが望ましいです。

 

しかし、

  • まだお客様がいない
  • 既存とは別のお客様をターゲットにしたい
  • 既存のお客様を想定したが書く内容が薄い 

などの場合を想定し、読み手が求める情報をネット上で収集する方法を解説しています。

 

具体的には、「Q&Aサイト(ヤフー知恵袋、OKWAVEなど)で質問者の心情や背景を読み取り」、「Googleの検索結果ページでどんな情報が提供されているか調査」するという方法です。

 

Yahoo!知恵袋

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

 

例えば「ライティング 悩み」というキーワードをQ&Aサイトに入力し、質問者の心情や背景を読み取ります。そして、同じキーワードをGoogle検索エンジンに入力し、どのような情報が提供されているのかを参考にします。

 

この方法はQ&Aサイトでの調査の方が優先度高く、入力キーワードに対するニーズを拾い、質問者の質問内容に対して自分だったらどう回答するかを自身の文章に追加していきます。

特に願望(○○したい)や否定(○○できない)(=「ないたい語」とも呼ばれています)に着目すると、質問者のニーズに高い精度で応えることができます。

 

Googleでの検索結果は読み手のニーズに100%応えている訳ではないので、自身の文章の不足を補うという意味で参考にしてください。

 

第5回目:「タイトル(キャッチコピー)の作り方」

自身が作成した文章と読み手の「最初の接点」となるのがタイトル(キャッチコピー)です。

 

タイトル(キャッチコピー)を見てその文章を「読む/読まない」が判断されてしまいますので、読み手の興味を引くタイトル(キャッチコピー)を考える必要があります。

 

タイトル(キャッチコピー)には大きく分けて以下の2種類があります。

  • 「イメージ型」:商品・サービス、あるいは会社に興味・関心を持ってもらうことが目的。
  • 「レスポンス型」:興味・関心を持ってもらった後、さらに購買行動にまでつなげるのが目的。

 

この講座では「売り上げを伸ばす」ことをゴールとしていますので、後者について解説しています。

 

基本は、自身が作成した文章を端的にまとめた一文をタイトル(キャッチコピー)とします。

そこに以下の要素を加えることで、より読み手の興味を引くタイトル(キャッチコピー)に仕上げることが可能です。

 

  • 「得になること」

消費者の得になる情報。この商品を使う事でどんな利益があるのか。

もしくは他と比べて安くてお得なのかを示す。

  • 「新情報」

新機能や新発表の製品紹介など、これまでに無かった新たな情報を提供。

  • 「好奇心」

ちょっと謎を残すような感じで直接言わず、一体何が描かれているのか期待させること。

 

これらの要素は以下の書籍より引用しています。

この書籍では、実際の検証・テストにより収集したデータに基づいた効果的な型やキーワードがまとめられていますので、効率よく効果の出るタイトル(キャッチコピー)を作りたい人におすすめです。

「ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則」

https://www.amazon.co.jp/dp/4478004536

 

第6回目:「SEOを意識したライティングとは?」

SEOとは、「検索エンジンから自社サイトに訪れる人を増やすことで、WEBサイトの成果を向上させる施策のこと」です。

 

WEB上で商品やサービスの魅力を伝えていく中で、頻出するのが「SEO対策」という言葉です。

関係ない人もいるかもしれませんが、SEOという言葉に惑わされないようにするために、この講座で解説しています。

 

SEOは大きく2つのステップと3つの要因で構成されています。

  • ステップ1:キーワードの選定と評価
  • ステップ2:SEO施策の実施
    • 要因1:ページ要因
    • 要因2:サイトの内部要因
    • 要因3:サイトへの外的要因

 

特にライティングに関連するのが「要因1:ページ要因」であり、具体的には以下の内容が重要です。

  • ユーザーの検索意図に応えている良質かつオリジナルのページであること
  • 数多くページを作るのではなく、1つの検索意図に対して1ページで答えるのが重要

 

結論、これまで解説してきた「読み手が求める情報を、読み手が理解しやすい順番で伝える」ことがSEO対策にもつながり、よりセールスに特化した文章が書ければWEBサイトの成果につながるということです。

 

ただし、業界的にはランキング要素の強いSEOという考え方でなく、ビジネスの存在証明に重きを置く「WPO」という考え方に変わりつつあります。

つまり、あらゆるメディアを通じて情報発信(今回の文章術を用いて)を行い、ビジネスの存在を証明していくことで信用度を高める手法が主流になっていくと予想されます。

 

「まとめ」

売り上げを伸ばす文章を書くためには「共感」が必要です。

 

共感を得るためには「読み手が求める情報を、読み手が理解しやすい順番で伝える」ことが重要です。

 

今回解説した

  • 文章は「見出し」で構成する
  • Catch Me If You Canの法則
  • PREP法
  • エンパシーチャート
  • Q&Aサイトで読み手の心情や背景を読み取る方法
  • 魅力的なタイトル(キャッチコピー)の作り方

を活用しながら、ぜひ実際に文章を書いてみてください。

 

「継続は力なり」

 

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#selfmedia編集部
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2016年10月1日に立ち上がった、「楽しく正しくメディアの作り方がわかる」をコンセプトに掲げたWEBマガジンであり、コミュニティ。 読み名は「はっしゅたぐ せるふめでぃあ」。
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