【ビジネス実践クラス】特別講座!みんなで思考の柔軟性を身につける、妄想マーケティング
2024年4月11日
目次
\ #Selfmedia / ディレクター・矢津佐希子さんによる、特別講座「妄想マーケティング」の内容をご紹介します!
ビジネス実践クラスの年間目標
ビジネス実践クラスが掲げる年間目標は、「厚利少売(こうりしょうばい)」です。
※厚利少売とは?
販売する商品数を少なく抑える分、利益率を大きくして利益を増やすビジネスモデルです。価格の安さではなく、価値の高さで売ります。
ご自身の商品を安く売ってしまい、心が疲弊したことはないでしょうか。そんな「薄利多売(はくりたばい)」の状態から抜け出し、利益率の高い商品・サービスを作り出しましょう!
第3期ビジネス実践クラスの目標
第3期ビジネス実践クラスの目標は、「なかなか一人ではできない、思考の柔軟性を得る」「へぇー、なるほどね!その手があったか!」を生み出す3ヶ月です。
一人で悩んでビジネスを展開していくより、仲間とアイデアを出し合い、柔らかい頭で考えられるように様々なワークをしています。
『スープを売りたければ、パンを売れ』
ビジネス実践クラスの参考書籍は、『スープを売りたければ、パンを売れ』(著:山田まさる)です。
クノールカップスープの例で、朝食にパンを食べる人に「つけパン派?ひたパン派?」と食べ方を問いかけた、クノールカップスープの売り方がタイトルになっています。
この本では、全5章からなる「ユニークな売り方」が説明されています。ぜひ手に取ってみてください!
「なのに」で売る
講座では、書籍の第1章を少し紹介し、「なのに」で売る例をいくつか出されました。
豆腐なのに「ザク」(ガンダム)で売る
豆腐なのに、ファッションショーで売る
この2つは、相模屋食料が考え出した「豆腐が白くて四角いものだって、誰が決めた?」という、常識を裏切った売り方のアイデアです。
常に人を楽しませる思考、アイデアを探して妄想し続ける相模屋食料の社長さんの話に、感動してしまいました。
グループでの妄想タイム!「なのに」を見つける
講座の後半では、グループに分かれて妄想するワークタイム。3〜4人で1つのグループになり、「なのに」で売る方法を考え出しました。
「民宿なのに、働かされる」(畑仕事をする)
「みたらし団子なのに、串がなくいろんなフレーバーがある」
など、ユニークなアイデアが飛び出していました。
まとめ
・異業種の売り方を持ち込むことで「なのに」を作る
・ターゲットとのミスマッチから「なのに」を作る
・妄想力が「なのに」を作る
「なのに」で売るのはとても大変そうですが、考える時間を持つことの大切さを、講座やワークタイムから学ぶことができました。
編集後記
今回の講座のポイントは、2つあります。1つは、「人を驚かせたい、楽しませたい、びっくりさせたい!」というマインドを持ち続けることです。もう1つは、妄想する時間をワークタイムとして作ることで、私たちにもアイデアが出るということです。
一人でビジネスを続けるとどうしても行き詰まることがあり、利益率の低い商売をしてしまうこともあると思います。今回の講座を受けて、仲間とアイデアを出し合う場を作ることが大切だと気づきました。楽しい講座とワークタイムをありがとうございました!
Text:加納由佳子
編集:ふたつぶ広報
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