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\ #Selfmedia / メンバーを深掘りインタビュー!ときめきをカタチにする哲学者・鑓野目梓さん

2024年4月18日

\ #Selfmedia / メンバーさんの中からゲストをお呼びして、その方の仕事や活動などを深掘りし、今後の目標やチャレンジを応援するコンテンツ「The Spotlight」。

今回のゲストは、「あっちゃん」の愛称でメンバーから親しまれている、鑓野目梓さん。Takumi Inc.という会社で出版の運営と裏方の仕事をしており、個人事業では、手帳制作・コンサル業で活躍されています。

今回はあっちゃんの素顔について、深掘りインタビューしました!

人生を変えた、10日間のイベント運営!

ストーリー
2022年12月に川原卓巳さん、八木仁平さん、四角大輔さんの3人によるリアル&オフラインのイベント「世界一自分らしい生き方の教室」を開催。その運営募集に手を挙げたのが、人生を変えたきっかけでした。

イベント出演者である八木仁平さんの「自己理解プログラム」の修了生でもある、あっちゃん。「このコンテンツをもっと世の中に広めたい」という想いが、彼女を動かしました。

イベント運営にコミュニティスタッフは携わらず、「運営をやりたい!」と熱い気持ちを持ったコミュニティメンバー30人だけで準備や集客をすることに。

準備期間は10日間しかなかったものの、リアルとオンライン参加あわせて400名以上の集客を達成し、イベントを大成功させたそうです。

イベント後の打ち上げで、川原卓巳さんから「僕は、あっちゃんのために仕事をつくれる」と、一緒に仕事したい意向を言われたとのこと。嬉しさのあまり、帰り道に心の中で「私、むっちゃ幸せ!」と叫んだ、あっちゃん。

Takumi Inc.では自分のやりたいことや想いをカタチにでき、「数字より社会の未来に対して、いい動きをしていくこと」を楽しみながら、仕事しているそうです。

木登り好きな保育園児から、引っ込み思案の小学生へ

外で遊んでばかりの活発な女の子だった、あっちゃん。
しかし、小学校へ上がる直前に脳の病気を発症し、今までできていた自分がイメージする通りの行動ができず、引っ込み思案になったとのこと。

文章を考えながら書くことも難しくなり、もどかしさを感じていました。
自分のイメージ通りにできない反動から、キーボードを打つとすぐに文字変換されるパソコンが家に導入された時は、感動したそうです。

宝塚にハマり、合唱部の強豪校に入学!

学生時代
当時は「義務教育を9年受けて、高校で何を勉強するんだ」と、中学を卒業したら働こうとしていた、あっちゃん。

テレビ中継で、宝塚の美しい世界や自分の芯を強く持つ女性の物語に感動し、「自分を持って生きていいんだ」と思い、合唱部の強豪校へ進学を決めたそうです。

60人以上が在籍する中、高校から合唱を始めることに対して全く物怖じしなかったとのこと。

朝練、昼練、夜練と、体育会系のように練習を積み重ねた結果、高校2年生からレギュラーを獲得。初めてステージに立った時のスポットライトの熱さが、特に記憶に残っているそうです。

ターニングポイント

ターニングポイント
これまでの人生で、ターニングポイントとなる出来事が2つあるので、ご紹介していきます。

①就活が始まった頃、母親への反抗

デザインの専門学校に入り、就活が始まった時。 「デザイナーになりたい」と母親に言ったところ、「あんたには才能がないから事務とかやってなさい」と言われたとのこと。

強烈にイラっとしたあっちゃんは、「私の人生なんだよ。あなたの人生じゃない」と母親に言い放ったそうです。

この経験から、自分で宣言する大切さや、自分との約束を守る大切さに気づくことができたと、あっちゃんは言います。

②夫との出会い

ご主人との出会いは、ディズニー好きが集まるFacebookグループ。
それまでは、結婚に対して「誰かと一緒に暮らすイメージが湧かない。結婚は老後の貯金」としか、考えていなかったそうです。

しかし、初デートで訪れた飲食店で、お腹がいっぱいで食べきれないあっちゃんの様子を見て「無理して食べなくていいよ」と、残ったご飯を食べてくれたとのこと。

「この人、すごい! 結婚するなら、この人なんだろうな」と思ったそうです。

付き合って1年が経った頃、「私たち付き合ってるけど、結婚するんだっけ?」と、今後の予定確認で聞いた結果、逆プロポーズするカタチに。

あっちゃんらしいと、コミュニティ内で大盛り上がりでした。

感動を味わっている時間・記憶があまりない!?

プロジェクトが終わると次のプロジェクトに移ることが多かったため、余韻に浸ることがなかった、あっちゃん。唯一感動したのが、「世界一自分らしい生き方の教室」のイベント運営でした。

「目の前のことに集中し過ぎて余韻に浸る時間がないから、今後は感動や余韻に浸れるようになりたい」と、思っているそうです。

印刷会社時代、製造過程のミスを頻発

以前に勤めていた会社で不動産のチラシを作った際、重要な情報が抜けた状態で印刷をしてしまった、あっちゃん。その会社では、ミスによって損失を出すと全社で情報共有され、対策を含めてみんなの前で発表する慣例があったとのこと。

このミスを通じて「ミスをするのは仕組みの準備不足」と考え、いつミスしても大丈夫なようにしっかり仕組み化するようになったそうです。

今後のチャレンジ

チャレンジ
固定概念にとらわれない選べる手帳を商品化し、安定供給できる仕組みを作りたい。手帳を使った人の人生が整う未来を作っていきたい!」と言う、あっちゃん。

この想いに至ったのは、気に入って使っていた手帳が作者逃亡で使えなくなったことが悔しかったそうです。

あっちゃんにとって、手帳とは「人生のパスポート」。

人生はいろんな場所に行き、いろんな人と関わり、いろんな波を越えて成長する様子が、旅のよう。そんな旅を誰もが手帳を使いながら、自分らしく生きていって欲しい」という想いが、今の活動に繋がっています。

手帳を通じてたくさんの人が、自分らしく生きられる「人生のパスポート」を手にできるように、今後の活動を応援し続けたいと思います!

編集後記

あっちゃんが、日頃から仕組み化にこだわる理由がよくわかりました。
ミスの原因は、仕組み化の準備不足だと話された時。自分がダメなんだと後ろ向きに考えるのではなく、どうすればミスしないようにできるのかを考え、仕組み化することが大切なんだと勉強になりました。

多くの人があっちゃんの手帳を通じて「人生のパスポート」を手に入れ、自分らしく生きられるように、これからも応援していきたいと思います。

Text:和泉智也
編集:ふたつぶ広報

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