#Monthly meeting9月度:成約率を高める!ストーリーセールス設計講座〜初心者編〜
2019年9月3日
受講するとどうなれる?
セールスが苦手で提案が上手くいかない方へ 自然とお客様への提案が楽しくなり、成約率が上がって、更にはお客様との良好な関係が築けるようになります!
講座案内
セールス、営業、提案、プレゼンテーション・・・。
これらの言葉を聞くと、皆さんはどんな感情を感じますか?
事業をしていく上で欠かせないこととわかっていながら、何故か苦手意識を持ってしまう人が多いセールスの分野。
その苦手意識を書き換えて、楽しくお客様にご提案をしながら成約率を高めましょう!というのが、今回の「成約率を高める!ストーリーセールス設計講座〜初心者編〜」です。
今、こんな悩みを抱えていませんか?
- 集客ばかりに目が向いていて、成約率を気にしたことがなかった
- 成約率が50%以下になっている
- 売ることに抵抗があって、いつも提案できないまま話しが終わってしまう
- 断られるのが怖くて、自信を持ってご提案ができない
- 何故か「無料にならないの?」「もっと安くならないの?」と値引きの要求をされることが多い
もし一つでも当てはまる項目があるのであれば、今回の講座はとてもお勧めです。
私は13年半、セールスの最前線で仕事をし、独立したのち、500名を超える方たちへの講座・サービス提供をしてきました。
その中で、一つの共通項に気づきました。
事業を軌道に載せる過程において、欠かせない3つのポイントがあると。
その3つのポイントとは、「商品力」「集客力」「提案力」です。
どれ一つが欠けても事業が成り立ちません。しかし一方で、「商品力」と「集客力」を教えてくれる場所はたくさんありますが、「提案力(セールス力)」に関しては、ノウハウがブラックボックス化されていて、教えてくれる場所が少ない。
でも、いくら良い商品があっても、いくら人数を集めても、売る力がなければ商品は売れないし、お客様を作ることができません。
逆に「提案力(セールス力)」が身につくと、人数を集めなくても商品が売れるので、事業が安定します。また、常にお客様のニーズに合わせて提案をする会話力が身につくことで、「売らなくても売れる」というゾーンを体感することができるでしょう。
そのために必要なのが「ストーリー設計」です。
商品を売ることが、セールスではありません。商品を売る人間は、いわゆる「押し売り営業」と呼ばれ、売れない営業がすること。トップセールスたちは、決して商品は売りません。
では、何をすることで売れているのかと言うと、「お客様を主役にした脚本を考え、商品が欲しくなるようなストーリーをお客様に見せる」ということをしているのです。
セールスとは、その商品が欲しくなるストーリーを考えること。その商品を提供している人たち(私たち)は、ストーリーを考える脚本家です。
今まで、お客様に商品をご提案する際に、ストーリーを描いて話したことはありますか?お客様の感情を意識したことはありますか?ストーリーに登場させる配役を考えたことはありますか?ストーリーの結末をどうするかを考えたことはありますか?
経済は感情で動きます。
感情を動かすためには、商品の説明ではなく、感情を動かす脚本を考え、お客様の前で披露をすることです。
それを体系立ててお伝えをしていくのが、今回の講座になります。
ご参加いただいた皆さんが、講座終了後にすぐにアウトプットができるように、ストーリーセールスに必要な4つのSTEPをお伝えしていきます。そして、その場でワークを通じて実際にストーリーを作っていただこうと思っています。
ご参加お待ちしております。
お申し込み
担当講師:三浦綾子

株式会社女子トク代表取締役
ソーシャルメディアコンサルタント
法人営業経験13年半、会社員時代に管理職も経験し、2016年独立。
法人向けにSNS運用の外部アドバイザー・運営サポート・研修業務と、女性のスモールビジネス立ち上げのコンサルティング事業を展開。